【誰得第4回】俺が旨い酒を教えてやるからお前ら飲んで来い
2014年3月31日 趣味そろそろ前置きで書くこともなくなってきた。
3回ほど甘みの強い酒を紹介した。もちろん酒の味というのも千差万別であるため、あまり甘みの強くない酒もある。
ウィスキーはその蒸留所のある地方によってジャンルが分けられる。
名称の有名さで言えば「バーボン」と「スコッチ」がある。バーボンは主にアメリカで製造されており、熟成させる樽にバーボン樽を用いることからそう呼ばれる(はず)。スコッチというのはスコットランドの蒸留所で製造されるものを指す。また、スコッチに関してはスコットランドの地方によってハイランド、ローランドetc...のようにさらに細分化される。
その中で一際特徴のあるウィスキーを製造している島がある。
スコットランドのアイラ島で製造されるウィスキーはその他のウィスキーと比較して違いが明らかである。
何より強いのは味・香りともに強烈にスモーキーであること。しかし、一度はまると病みつきになる、そんな味である。あまりにはまりすぎると、アイラ系のウィスキー以外では満足できなくなり、「島流し」にあう人もいるくらいだ。何を隠そう書いてる本人も絶賛島流し中だ。
さて、少し話は変わるが、最近アイラのウィスキーをゲームの一部のモチーフにした例がある。「パズル&ドラゴンズ」はガンホーの開発したゲームであるが、このモンスターのなかに「歴龍」と呼ばれるシリーズがある。歴龍の5体の名称はすべてがアイラのウィスキーをもとにつけられている。あのシリーズのモンスターはどこか一部に麦が描かれていたり、下には泥炭が描かれているのはそのためだ。
BOWMORE 12年
http://www.bowmore.com/whiskies/
アイラのウィスキーは非常に個性が強く、今後紹介するが、ラガヴーリンやアードベックといったものは初見で飲むにはつらいものがある。そのため、アイラウィスキーの入門ともいえるボウモアを紹介する。
ボウモアはアイラのなかでは比較的スモーキーさは小さく、また開くと甘みが出てくる。甘みと言ってもArranなどのように強い甘みではないが。
パズドラで言えば水の歴龍がこれに該当する。ゲームだけでなく、一度飲んでみてはどうだろうか。
3回ほど甘みの強い酒を紹介した。もちろん酒の味というのも千差万別であるため、あまり甘みの強くない酒もある。
ウィスキーはその蒸留所のある地方によってジャンルが分けられる。
名称の有名さで言えば「バーボン」と「スコッチ」がある。バーボンは主にアメリカで製造されており、熟成させる樽にバーボン樽を用いることからそう呼ばれる(はず)。スコッチというのはスコットランドの蒸留所で製造されるものを指す。また、スコッチに関してはスコットランドの地方によってハイランド、ローランドetc...のようにさらに細分化される。
その中で一際特徴のあるウィスキーを製造している島がある。
スコットランドのアイラ島で製造されるウィスキーはその他のウィスキーと比較して違いが明らかである。
何より強いのは味・香りともに強烈にスモーキーであること。しかし、一度はまると病みつきになる、そんな味である。あまりにはまりすぎると、アイラ系のウィスキー以外では満足できなくなり、「島流し」にあう人もいるくらいだ。何を隠そう書いてる本人も絶賛島流し中だ。
さて、少し話は変わるが、最近アイラのウィスキーをゲームの一部のモチーフにした例がある。「パズル&ドラゴンズ」はガンホーの開発したゲームであるが、このモンスターのなかに「歴龍」と呼ばれるシリーズがある。歴龍の5体の名称はすべてがアイラのウィスキーをもとにつけられている。あのシリーズのモンスターはどこか一部に麦が描かれていたり、下には泥炭が描かれているのはそのためだ。
BOWMORE 12年
http://www.bowmore.com/whiskies/
アイラのウィスキーは非常に個性が強く、今後紹介するが、ラガヴーリンやアードベックといったものは初見で飲むにはつらいものがある。そのため、アイラウィスキーの入門ともいえるボウモアを紹介する。
ボウモアはアイラのなかでは比較的スモーキーさは小さく、また開くと甘みが出てくる。甘みと言ってもArranなどのように強い甘みではないが。
パズドラで言えば水の歴龍がこれに該当する。ゲームだけでなく、一度飲んでみてはどうだろうか。
【誰得第3回】俺が旨い酒を教えてやるからお前ら飲んで来い【勝手に連載】
2014年3月26日 趣味世には体に悪いとわかっていてても、やめられないものというのがある。
ハードボイルド的なダンディズムを演出するアイテムの1つとして、酒というのは欠かせないものだろう。そしてもう1つは、煙草ではないだろうか。
「酒は百薬の長」という言葉があるように、量さえ間違えなければ酒は薬にもなるが、煙草というのは踏もうが蹴ろうが毒である。
常習性のついてしまっている人もいるだろう。近年の嫌煙化の流れに逆らって吸い始める人もいるだろう。男という生き物は煙草というものにどこか格好良さを感じるものなのだろう。
煙草の美味なタイミングというのは様々あり、中でも酒とともに吸う一本は格別だ。しかし、注意しなければならないのはニコチンというのは水とともに摂取するよりも、アルコールとともに摂取する方が効率よく体内に取り込まれてしまう。何事も容量というのはわきまえるべきであろう。
今回は煙草にとマッチする酒を紹介したい。
Ron Zacapa 23年
http://www.mhdkk.com/luxury/ron_zacapa.html
煙草というのは大体が味の強いものである。そのため、熟成感の強い酒であったり、味にかなりパンチの利いた酒は合う場合が多い。
今回はウィスキーではなく、ラム酒を紹介する。
ラムはサトウキビを原料として作られ、その過程でカラメルなどを加えて作られるが、この酒はカラメルを加えずに作られる。
そのため強い甘味を持つ酒であり、煙草との相性は非常に良い。
ラムとしては高い部類に入る酒だが、甘味の強い酒が好きな場合はぜひとも飲んでみることをお勧めする。
ハードボイルド的なダンディズムを演出するアイテムの1つとして、酒というのは欠かせないものだろう。そしてもう1つは、煙草ではないだろうか。
「酒は百薬の長」という言葉があるように、量さえ間違えなければ酒は薬にもなるが、煙草というのは踏もうが蹴ろうが毒である。
常習性のついてしまっている人もいるだろう。近年の嫌煙化の流れに逆らって吸い始める人もいるだろう。男という生き物は煙草というものにどこか格好良さを感じるものなのだろう。
煙草の美味なタイミングというのは様々あり、中でも酒とともに吸う一本は格別だ。しかし、注意しなければならないのはニコチンというのは水とともに摂取するよりも、アルコールとともに摂取する方が効率よく体内に取り込まれてしまう。何事も容量というのはわきまえるべきであろう。
今回は煙草にとマッチする酒を紹介したい。
Ron Zacapa 23年
http://www.mhdkk.com/luxury/ron_zacapa.html
煙草というのは大体が味の強いものである。そのため、熟成感の強い酒であったり、味にかなりパンチの利いた酒は合う場合が多い。
今回はウィスキーではなく、ラム酒を紹介する。
ラムはサトウキビを原料として作られ、その過程でカラメルなどを加えて作られるが、この酒はカラメルを加えずに作られる。
そのため強い甘味を持つ酒であり、煙草との相性は非常に良い。
ラムとしては高い部類に入る酒だが、甘味の強い酒が好きな場合はぜひとも飲んでみることをお勧めする。
【誰得第2回】俺が旨い酒を教えてやるからお前ら飲んで来い
2014年3月24日 趣味酒には時間の経過によって味の変わるものと変わらないものとがある。
時間によって味が変わるもので代表的な酒と言えばワインだろう。香りが開くまでに時間を要する場合にはデキャンタに入れるなどする場合もある。
一方、リキュールやスピリッツといった酒類は味が変わらないものが多い。
さて、ウィスキーの場合はというと、味の変わるものとほとんど変わらないものがある。特にシングルモルトは味の変わるものが多く、ストレートで飲まなければわからないが、これによってウィスキーは一杯で長い時間楽しめる酒となっている。ロックのようにある程度加水する場合というのは、アルコール度数を下げ飲みやすくするだけでなく、開くまで待たずに飲めるようにするためという効果もある。
ともあれ、ウィスキーをストレートで楽しむためには、強いアルコールに舌を慣れさせる必要があるため、すぐにストレートで楽しむことができないのが難点である。
Arran 14年
http://www.arranwhisky.com/story/arran-14-year-old
開く前と開いた後で劇的に味・香りが変化する一本。
開く前はかなり固いが、開くとそれまでが嘘のように甘くなる。ハチミツのような味に近いだろうか。是非飲んでみてもらいたい。
時間によって味が変わるもので代表的な酒と言えばワインだろう。香りが開くまでに時間を要する場合にはデキャンタに入れるなどする場合もある。
一方、リキュールやスピリッツといった酒類は味が変わらないものが多い。
さて、ウィスキーの場合はというと、味の変わるものとほとんど変わらないものがある。特にシングルモルトは味の変わるものが多く、ストレートで飲まなければわからないが、これによってウィスキーは一杯で長い時間楽しめる酒となっている。ロックのようにある程度加水する場合というのは、アルコール度数を下げ飲みやすくするだけでなく、開くまで待たずに飲めるようにするためという効果もある。
ともあれ、ウィスキーをストレートで楽しむためには、強いアルコールに舌を慣れさせる必要があるため、すぐにストレートで楽しむことができないのが難点である。
Arran 14年
http://www.arranwhisky.com/story/arran-14-year-old
開く前と開いた後で劇的に味・香りが変化する一本。
開く前はかなり固いが、開くとそれまでが嘘のように甘くなる。ハチミツのような味に近いだろうか。是非飲んでみてもらいたい。
【誰得】俺が旨い酒を教えてやるからお前ら飲んで来い
2014年3月23日 趣味書くことないからね。
ウィスキーが主
ロックもしくはストレートで飲むこと推奨
水割りやハイボールはシングルモルトの場合は個性が沈んでしまうため、おすすめはできない
ウィスキーには主にブレンデッドとシングルモルトがあるが、ブレンデッドは数種類の原酒を合わせて作るのに対して、シングルモルトは1つの原酒のみで作られるため、個性豊かな味や香りになる場合が多い。
その酒がどちらであるかはボトルに書いてあるため、見分けるのは簡単だ。気を付けなければならないのは、シングルモルトは大概それなりに値段がすること。しかし、これらに飲み慣れると
「角?ブラックニッカ?飲むもんじゃねーだろwww」
となる可能性がある。あくまで極端な例だが。少なくともブラックニッカやトリスなんてのは飲みたくなくなることは間違いない。
SCAPA 16年
http://scapa-whisky.jp/product/index.html
特筆すべきはその香り。
表し方は人それぞれだが、個人的には青りんごのようなさわやかな香りが広がるのが特徴。
味わいは非常になめらか。くせが少なく非常に飲みやすい。
近年は特にボトルに当たり外れがあるが、もしあたりのボトルだった場合、非常に楽しめる酒になること請け合い。
有名どころであり、大抵のバーに行けばおいてあるはずだ。飲む場合には当たりか外れかを聞いてから飲んだ方がいいかもしれない。
ウィスキーが主
ロックもしくはストレートで飲むこと推奨
水割りやハイボールはシングルモルトの場合は個性が沈んでしまうため、おすすめはできない
ウィスキーには主にブレンデッドとシングルモルトがあるが、ブレンデッドは数種類の原酒を合わせて作るのに対して、シングルモルトは1つの原酒のみで作られるため、個性豊かな味や香りになる場合が多い。
その酒がどちらであるかはボトルに書いてあるため、見分けるのは簡単だ。気を付けなければならないのは、シングルモルトは大概それなりに値段がすること。しかし、これらに飲み慣れると
「角?ブラックニッカ?飲むもんじゃねーだろwww」
となる可能性がある。あくまで極端な例だが。少なくともブラックニッカやトリスなんてのは飲みたくなくなることは間違いない。
SCAPA 16年
http://scapa-whisky.jp/product/index.html
特筆すべきはその香り。
表し方は人それぞれだが、個人的には青りんごのようなさわやかな香りが広がるのが特徴。
味わいは非常になめらか。くせが少なく非常に飲みやすい。
近年は特にボトルに当たり外れがあるが、もしあたりのボトルだった場合、非常に楽しめる酒になること請け合い。
有名どころであり、大抵のバーに行けばおいてあるはずだ。飲む場合には当たりか外れかを聞いてから飲んだ方がいいかもしれない。
SRXのプラモ(メッキ)
2010年6月12日 趣味 コメント (1)結構前に壽屋の懸賞でやってたやつ。確か抽選で100名限定のメッキ仕様のやつ。なぜかあるんだよなぁ……手元に。
これって今いくらくらいになるんだろ……
金がないんや……
これって今いくらくらいになるんだろ……
金がないんや……