伏せるラヴァル

3《ラヴァル・キャノン》
3《ラヴァル炎火山の侍女》
1《ラヴァル炎樹海の妖女》
2《ラヴァル炎湖畔の淑女》
3《ラヴァルの炎車回し》
2《ラヴァル・ランスロッド》
3《フレムベル・ヘルドッグ》

3《真炎の爆発》
2《強欲で謙虚な壷》
1《月の書》
1《死者蘇生》
1《異次元からの埋葬》
1《増援》

3《炎塵爆発》
2《神の警告》
1《神の宣告》
1《激流葬》
2《強制脱出装置》
1《盗賊の七つ道具》
1《トラップ・スタン》
1《異次元からの帰還》
2《奈落の落とし穴》


かなり一撃必殺のぶっぱゲーになりやすい。もちろん反面事故率もそれなりな確率で高かったりするが。

基本的に勝てるときはどちらかの爆発を序盤に打つことになる。
その中で最良と思われる2パターンは

・炎車回し戦闘破壊→炎塵爆発で相手の場壊滅→あと詰めのキャノンからのシンクロが無双して終了

・ヘルドッグ効果で妖女SS→ドラグーン作って墓地に侍女3ランスロッド1ヘルドッグ1妖女1を真炎の爆発→ライブラリアン+ドラグーン+スターダスト+伏せが何枚か

主にこの2パターンだろう。

個人的なことを言えばただ強なヘルドッグは入れたくはないがこれを抜いてまで入れる意味のあるカードが見当たらない。本当はとても抜きたい。
抜けていくカードはまだある。正直トラップスタンはこのデッキには合わなかった。もっと別のカードを試してみる価値は大いにあるだろう。
サイクロン・ハリケーンは淑女の存在もあったため採用はせずサイドに潜めておく。もちろんお触れされたらドンマイと言うほかないが。
強欲で謙虚な壷は基本的に最初かグダッた中盤くらいにしか撃つ機会がない。これで真炎の爆発をとっても即撃ちできないので2枚に抑えた。

あとの問題はエクストラだ。
デッキがラヴァルである都合上わかる人はわかると思うが、かなりの割合をレベル5シンクロのスロットに割くことになる。
個人的に大好きなツインスレイヤーは2枚入れたいところ。後半キャノンを回収できると言う理由、1ターンの回数制限が付いてないバウンスということでドラゴンを1枚採用。ドラグーンは色々と必要な場面がそれなりに多いため、2枚。専用は大体こんなところ。あとは汎用性の高いものを入れていく

2《ラヴァル・ツインスレイヤー》
1《ラヴァルバル・ドラゴン》
2《ラヴァルバル・ドラグーン》
2《TG ハイパーライブラリアン》
2《ブラック・ローズ・ドラゴン》
1《氷結界の竜 トリシューラ》
1《氷結界の竜 ブリューナク》
1《スターダスト・ドラゴン》
1《スクラップ・ドラゴン》
1《AOJ カタストル》
1《インヴェルズ・ローチ》

こんなところ。

ちなみに勝てるときは大体オーバーキルが発生しますので、ご注意ください。