メインに入っていた伝説のアドバイザー
2010年6月20日 MTG《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》が効くデッキと効かないデッキではっきりしすぎている。
同系とかビートダウン相手だとまったく効かない。特にゴブリンを相手にしたとき《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》と《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を止められないため、基本見てるだけの伝説の熊。
コントロール系はまあ効く。ランドスティルのようなデッキだと《神の怒り/Wrath of God》や《謙虚/Humility》を使えなくするついでに《Force of will》まで止めてくれるのでそれなりに活躍する。
一番効くのはやっぱりコンボ系。特にANTに対しての影響力は大きい。《むかつき/Ad Nauseam》も《苦悶の触手/Tendrils of Agony》も撃てなくなるためこれを除去できなければほぼ積み。しかしこれを出すときには勝負が決まっている可能性が大。
以上からやはり普通にデッキを組んでいる分にはいらないのではないかと判断。そして《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は必要。純粋に相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》対策としても普通に使うにしてもちょっと頭がおかしいとしか思えない。
よって以下のレシピ
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《野生のナカティル/Wild Navatl》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《クァーサルの群れ魔導師/Quasale Pridemage》
4《密林の猿人/Kird Ape》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《発展の代価/Price of Progress》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《遍歴の騎士 エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《山/Moutain》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《地平線の梢/Hrizon Canopy》
3《Plateau》
2《Taiga》
1《Savannah》
一応これが現在の理想形。金がないからデュアラン買えないけど。《不毛の大地/Wasteland》もアグロロームのように土地を使いまわすデッキでなければ4枚"しか"撃たれないためそれ以上の数を用意すれば別に怖くはない、はず。まあ自分の《発展の代価/Price of Progress》でダメージもらう可能性もあるけどそこはそれ。それ以上に相手のライフを減らして打ち込めば問題ない。
今日考えてみたらようやっといろんなZooのレシピ見てると《密林の猿人/Kird Ape》が何で4枚積んでるレシピが多いのか大体わかってきた。要はこれ以上1マナ域でまともに《野生のナカティル/Wild Navatl》クラスのパラメータ持ってるやつがいないから。特に相手に出された《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》やサイド後の《火山の流弾/Volcanic Fallout》に殺されないってのが大きい。マナカーブをできるだけ乱さないって意味もあるんだろうと考えられる。
フェッチの枚数のバランスも結構難しい。どうしても除去を白と赤に頼むことになるため、このレシピでは一応白を出しやすいようにフェッチを入れた。その分前のレシピでは山を3枚に増やしてある。ただ何より基本土地を使うときにもっと考えてフェッチを切らないとダメだと大会で実感もした。今後はフェッチのバランスも重要課題。
次いつ大会出るかは不確定だが今後の調整は基本的には大会に出るために調整することになる。大会でのメタもやっぱり学校とは違う。正直メインに一枚しか入れてなかった《発展の代価/Price of Progress》も追加しても全然腐ってくれそうにない。まあ今後も紆余曲折はあるだろうけど、基本的には変わらなさそう。
同系とかビートダウン相手だとまったく効かない。特にゴブリンを相手にしたとき《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》と《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を止められないため、基本見てるだけの伝説の熊。
コントロール系はまあ効く。ランドスティルのようなデッキだと《神の怒り/Wrath of God》や《謙虚/Humility》を使えなくするついでに《Force of will》まで止めてくれるのでそれなりに活躍する。
一番効くのはやっぱりコンボ系。特にANTに対しての影響力は大きい。《むかつき/Ad Nauseam》も《苦悶の触手/Tendrils of Agony》も撃てなくなるためこれを除去できなければほぼ積み。しかしこれを出すときには勝負が決まっている可能性が大。
以上からやはり普通にデッキを組んでいる分にはいらないのではないかと判断。そして《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は必要。純粋に相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》対策としても普通に使うにしてもちょっと頭がおかしいとしか思えない。
よって以下のレシピ
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《野生のナカティル/Wild Navatl》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《クァーサルの群れ魔導師/Quasale Pridemage》
4《密林の猿人/Kird Ape》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《発展の代価/Price of Progress》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《遍歴の騎士 エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《山/Moutain》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《地平線の梢/Hrizon Canopy》
3《Plateau》
2《Taiga》
1《Savannah》
一応これが現在の理想形。金がないからデュアラン買えないけど。《不毛の大地/Wasteland》もアグロロームのように土地を使いまわすデッキでなければ4枚"しか"撃たれないためそれ以上の数を用意すれば別に怖くはない、はず。まあ自分の《発展の代価/Price of Progress》でダメージもらう可能性もあるけどそこはそれ。それ以上に相手のライフを減らして打ち込めば問題ない。
今日考えてみたらようやっといろんなZooのレシピ見てると《密林の猿人/Kird Ape》が何で4枚積んでるレシピが多いのか大体わかってきた。要はこれ以上1マナ域でまともに《野生のナカティル/Wild Navatl》クラスのパラメータ持ってるやつがいないから。特に相手に出された《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》やサイド後の《火山の流弾/Volcanic Fallout》に殺されないってのが大きい。マナカーブをできるだけ乱さないって意味もあるんだろうと考えられる。
フェッチの枚数のバランスも結構難しい。どうしても除去を白と赤に頼むことになるため、このレシピでは一応白を出しやすいようにフェッチを入れた。その分前のレシピでは山を3枚に増やしてある。ただ何より基本土地を使うときにもっと考えてフェッチを切らないとダメだと大会で実感もした。今後はフェッチのバランスも重要課題。
次いつ大会出るかは不確定だが今後の調整は基本的には大会に出るために調整することになる。大会でのメタもやっぱり学校とは違う。正直メインに一枚しか入れてなかった《発展の代価/Price of Progress》も追加しても全然腐ってくれそうにない。まあ今後も紆余曲折はあるだろうけど、基本的には変わらなさそう。
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